BOX型のおむつケーキ
アメリカで始まった出産祝いの贈り物。
箱の中には紙おむつが入っています。
記念日には写真、大好きなおもちゃ、ファーストシューズなどの思い出グッズを入れてしまっておいてはいかがでしょうか。
FumikoさんとYumikoさんが作成して下さいました。
BOX型のおむつケーキ
アメリカで始まった出産祝いの贈り物。
箱の中には紙おむつが入っています。
記念日には写真、大好きなおもちゃ、ファーストシューズなどの思い出グッズを入れてしまっておいてはいかがでしょうか。
FumikoさんとYumikoさんが作成して下さいました。
フォトフレームをご自宅用に作られたのはKeikoさん。大地農園の新色アッシュパープルのローズを使いました。
お見舞い用に作られたのはHiromiさん。お見舞いは元気になって頂けるよう、オレンジのビタミンカラーをチョイス。
どちらも素敵に仕上がりましたね。
すずらんのコサージュ
フランスでは5月1日をスズランの日とも呼び、好きな人やお世話になっている人へスズランを贈り、スズランを贈られた人は幸せになるといわれているそうです。
すずらんの花言葉
Return of happiness 「幸せの再来」
2枚の花弁を丁寧に貼り合わせて、
丸ゴテをコロコロ当てて、可愛いすずらんの花が出来上がっていく。その作成時間って大変だけど、何だかとても幸せな一瞬。可愛いすずらんが出来上がります様に。
今日は代官山蔦谷限定のCD【Bok Och Musik】北欧スウェーデンの心地よいjazzを聴きながら作業。とてもいい感じ♪
東京ドームにて開催中のキルトフェスティバルに行ってきました。
ものすごい人、人!!
素敵な作品が沢山あるけれど、ゆっくり観るどころではありません。人の流れが決まっていなく、進む人、戻る人横切る人!ドッと疲れてしまいました(^^;
とりあえず大賞を取った作品はしっかり観てきました。モダンな作品、トラディショナルな作品とあるけれど、やはり丁寧に作っている作品は良いですね。色のバランス、幾重にも重なる技法。全てにおいて絶妙なバランスで美しいと思う作品はやはり観客の目を引いていました。
それでは写真をどうぞ。
アーティフィシャルフラワーでクラッチブーケを作成したMasamiさん。2/14お嬢様が結婚されます。
エンパイヤードレスに合わせてナチュラルな雰囲気のブーケにしました。ヘアーアクセサリーもお揃いのお花です。写真に写っていませんが、持ち手には花レースとビーズを飾り、見えない所も可愛くして下さいました。
和装髪飾りは、また次のブログでご紹介します。お楽しみに。
キャプテン クック探険航海と共に収集された 太平洋の野生の植物は734。その中から120の花譜集か渋谷Bunkamuraで公開中です。
中でも「バンクシア」という植物が印象的でした。写真左のグロテスクなもの。何だか少し怖い?!
この植物の果実、ちょっとやそっとでは割れない木質の殻で種を包んだ袋果(たいか)という構造になっているそうです。山火事が発生するとその熱で固い殻がはじけて、中の種が周囲に飛び散る様になっている。通常は山火事で焼けてしまったら木は燃えてしまうのですが、その山火事を逆に子孫繁栄のため利用しているそうです。身の危険を及ぼす自然現象すら味方につけて一生懸命生きているんですね。
2年半にも及ぶ探険航海にて収集された植物を画家がスケッチし、更に銅板画になること約10年!どの植物も繊細で葉脈までもが綺麗に写されていました。近くから観ると驚き、遠くから眺めると癒され…こんな銅板画の飾られているブックカフェなどあったらいいのに…
新作のアーティフィシャルフラワー、花器など、この時期に毎年展示会があります。数多くの花の中から「これは使える。素敵!」と思うものをチェックして、これからのレッスンアレンジのヒントにします。
新しい器では無いのですが、今年はこのbook型ベースを使おうかと決めました。
これから試作します。お楽しみに…
四ッ谷を後にして、渋谷Bunkamuraで開催中の【バンクス花譜集】を観に行きました。明日はそちらの写真を掲載します。
ご仏壇用にプリザーブドフラワーを贈られる方が増えています。お手入れが不要で、一定期間は綺麗な状態を保つので、皆様の需要が増えています。
ご仏壇の中はいつも綺麗にお掃除されると共に、筆の軟らかな毛で、お花の埃を払ってあげて下さいね。1つの手間でご先祖様にも気持ちが伝わります。